リース契約が人気の理由
多くの企業はカラー複合機を導入する時にリースを選択します。
理想としては新品を一括購入する方がトータルコストが安くなりますので望ましいのですが、いかんせんカラー複合機は高額商品になりますので、なかなかイニシャルコストを100万円以上かけて導入しようとは考えないようです。
リースのメリットとしては最新のカラー複合機を新品の状態で、初期費用0円から導入できる、ということです。
カラー複合機を導入する際には、インターネットで調べたり、カタログを調べたり、あるいは販売店から提案を受けたりなどして使いたい機種の目星をつけることと思いますが、その使いたい機種が初期費用のかからない状態で導入することができるので、手軽な入手方法となります。
また支払い期間を5年間など長期になりますので、毎月のリース料金も安価なものになります。毎月の支払い金額も固定のものになりますので、コスト管理も容易になります。
レンタルの場合はレンタル料金は固定ですが、初期費用が若干かかり、使いたい機種が選べないというデメリットもあるので、こだわりのカラー複合機がある場合でしたら不向きとも言えます。
たくさんの機種が揃っている今、使いたいものが選べるリースは重宝されます。